5月5日、子供の日に、地元で評判の老舗和菓子店に行ってきました。
「かしわ餅」を求めて訪れたものの、店内には魅力的な「みたらし団子」もありました。
高級感のある箱入りの団子は、その存在感が圧倒的でした!
6個300円で、出来立てを包んでくれるので、温かくてふわふわのマシュマロのような柔らかさでした。
弾力があるほうが好みであれば、冷やすと弾力が増すようなので、次回はぜひチャレンジしてみます。
かしわ餅も大変美味しかったです。
「こし餡」と「みそ餡」の二種類をいただきましたが、私はやはり「みそ餡」派です。
では、なぜ子供の日にかしわ餅を食べるのでしょうか?
端午の節句にかしわ餅を食べる習慣は、江戸時代に始まったとされています。
柏の葉は新しい芽が出るまで古い葉が落ちない特性があり、新芽を子供、古い葉を親に見立てて、「家系が途絶えない」、さらには「子孫繁栄」に結びつけられたそうです。
そのため、柏の葉で包んだかしわ餅は、縁起の良い食べ物として定着しました。
私はかしわ餅や和菓子全般が大好きで、一年を通して食べていますので、あまり節句とかは関係ないのかもしれません。
今回は松戸市五香にある「青柳」さんで購入しました。
車で行く際は。お店の周辺は一通だらけなので注意してください。
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