千葉県の勉強ジム Radar Chart

現場で見てきた悲惨な現状

少子化問題により、進む公立高校の「定員割れ」、変わりゆく教育業界。塾は「成績が上がる」「志望校に受かる」という「本質」が問われる時代へ。

2000年~2010年初期には「ゆとり教育」が実施されましたが、子供の学力低下を心配する保護者たちが塾に通わせたいと思うようになり、塾へのニーズが高まりました。

それまでは集団指導塾のような「オレ達が成績伸ばしてやるから、オレ達の都合に合わせろ」という塾が主流でした。

しかし、ゆとり教育スタートも追い風となり「薄い学習内容」ならアルバイト学生でも充分指導できるというビジネスモデルが浸透し「個別指導」という新しいワードが生まれました。

時間も、指導数も、指導内容も、全てお客様に合わせますよ」という、集団指導塾とは異なる観点の新しいサービスでした。

そこで、サービスの方向性は本来の「教育」からずれてしまい、利便性、イメージやビジュアルへと変化したのです。

今や様々な学習塾が存在し、学歴を重視しない講師の選考が普通になってきています。

その影響から学習塾の数は、少子化と相まって「個別指導」が増えてきたのです。

しかし、いわゆる「個別指導」は費用がかなり高額な割に、それとは逆に子供たちの成績は伸びにくいのです。私達は自信を持って言います。

無料体験授業の申込はこちらから

上部へスクロール