2024/04/19放映された川口春奈さん主演のドラマ、9(ナイン)ボーダーを見ていて『ホワイトハラスメント』という聞き慣れないワードが出てきました。
気になったの調べてみたらネットでは話題となっていました。
色々調べてみると、ホワイトハラスメントの意味は、従業員や部下に対して過剰な優しさや配慮を示すことのようです。
その過剰な優しさが、逆に精神的な負担をかける行為を指すようです。
たとえば、上司が「残業しなくても大丈夫だよ」「手伝うから心配しなくていいよ」と言う場合、それが本当に部下のためなのか、あるいは部下に不要なプレッシャーをかける結果になるのかを考える必要がある、ということなのだろうか。
いや、難しすぎるだろ。でも、似たような経験をしたことがあります。
遅くまで自習をしている生徒に対し、「今日はそれくらいにして帰りな、明日も早いでしょ」と帰らせたことがある。これはホワハラだったのかもかもしれない。
学習塾でも特に、個別指導のように「褒めて伸ばす」スタイルの塾では多いのではないだろうか。
「褒める」「甘やかす」「過剰な優しさ」って、根本的には同じなんですよね。先生たちはこれからますます大変だろうな。
先生「宿題忘れちゃったの?、、、大丈夫!今から一緒にやろう?先生もヒント出すから」
生徒「あ、先生それホワハラだー」
みたいなことも起きるのかな?
確かに、ホワハラってよく考えると、部下や生徒の成長の機会を奪っている気もしなくもないですね。
しかし、優しくすればホワハラ、厳しくすればパワハラ、本当に窮屈な世の中だな。
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