定期試験の結果が戻ってきて、多くの生徒の成績が明らかになりました。
今回も全校舎の結果を見ても、学年で1位や2位、トップ10以内に入る生徒がおり、「皆、本当に努力したんだな」と感じました。
代表の齋藤が毎年アップデートを重ね、洗練されたRadar Chartのオリジナルカリキュラムを全ての校舎で共有し、使用しています。オンラインの教科担当制を採用しているため、他の塾とは異なり、校舎によってサービス内容が変わることはありません。
正直に申し上げますが、中学校の定期テストは楽勝です!
しかし、問題は公立高校の入試です。年々、その難易度は高まっています。
この時期になると、模試の成績が少しでも落ちると、気持ちが沈んでしまう生徒もいるのです。
もちろん、メンタルが弱い生徒は「この方法ではダメなのかな?」と思い、この時期に塾を変えるなど、時に奇行に走ることがあります。
もちろん、Radar Chartに転塾してくる中3生の生徒も数人います。
「以前通っていた塾で何が不満でしたか?」と尋ねると、多くの人が「費用の問題」と「成績が向上しないこと」を挙げます。
「テスト対策は有料」にも関わらず、明確なカリキュラムが存在しない。
生徒は、膨大なテスト範囲の中から、漠然と自分の学びたい箇所や理解できていない箇所を、申し込んだ授業数に応じて学ぶだけである。
また、中学3年生に外部の模擬試験を受験させない大手の個別指導塾も存在する。
希望者が任意に申し込むシステムも用意されていない。
おそらく、成績が上がっていないことが露呈するのを避けるために、受験させないのだろう。
中学3年生の皆さん、外部模試を受けることは非常に重要です。
「塾に通っている」「通っていない」に関わらず、受験生にとって模試は欠かせません。模試を受けるべき理由は主に三つあります。
・自分の学力を正確に把握し、得点を伸ばすべき部分を知るため
・他の受験生との比較を通じて、現在の実力と位置づけを理解するため
・実際の入試と同じ環境で試験を体験するため
これら三つは、受験生全員にとって非常に重要な要素です。模試を受けることで、合格に向けての戦略を練ることができます。
しっかり入試対策をし、生徒を本気で合格させたいと思っている塾では、毎月外部模試を実施しています。
Radar Chartの生徒も、中学3年生は夏休み以降、毎月最低1回は外部模試を受けています。県内トップ校を目指す生徒は、月に2回外部模試を受験しています。
外部模試でなくとも、塾内模試も、小学生のうちから受験させ、将来の高校入試にそなえ、偏差値を意識させています。
これらは、志望校合格を目指す上で模試が欠かせないアイテムであることを意味しています。
もし現在通っている塾が先に述べたような問題のある塾であれば、転塾を推奨します!
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