自分の敵はだいたい自分

この言葉は実に意味が深く、何人の大人がハッとさせられたか計り知れない。
大人なら仕事やプライベート。子供なら部活、勉強、受験や試験すべてに対して「自分の敵はだいたい自分」この言葉を思い返して欲しい。
私自身もよく思い返している。

今、受験生は入試20日前、中学生は定期試験2週間前、しっかり計画的に試験勉強に取り組んでいる生徒もいれば、自習や授業でウトウトしてしまっている生徒もいる。試験直前になって慌てだす奴もいるだろう。そのせいでテストの結果も悪かったり、志望校にも受からないこともあるだろうし、この先将来、希望の就職先にも就けないかもしれない。
そんな理想と違う大人になってしまったら。「全部お前のせいだぞ」と自分自身に言うことになる。

私自身も、今まで何回「何かが自分の邪魔をしてくる!」って思うことがあったか。
しかし、それは自分がうまくできない理由をその「何か」のせいにしているだけだった。
そうでもしないとやるべきことをやらず、だらけた自分を認めないといけないから。
そんな弱い自分を守るために「何か」のせいにして楽になろうとしているだけだった。そのことを、全て自分のせいであると思えるようになるには相当な覚悟が必要で、大人になってようやく認めることができた。

あのとき、
ちゃんと勉強しなかったから!
真剣に受験勉強と向き合わなかったから!
誘惑に負けて遊んでいたから!
スマホばっか触っていたから!
疲れて寝ていたから!
部活を優先していたから!

「全部お前が悪い」誰も悪くない。甘えていたんだ、誰かが何とかしてくれると思っていたんだ。
結局未来を変えられるのは自分だけだ。
学校の先生、保護者の方、私自身や大人たちは皆「何か」のせいにする後悔を散々経験しているからわかるんだ。
そんな後悔を自分の子供や、生徒にはしてほしくない!

そんな思いで、試験まで2週間、千葉県公立入試まで残り20日を駆け抜けます。
だから、生徒たちにも「覚悟を決めて本気」でしっかり学んでほしい。