同スペックの人の集まりが高校

中学生の定期テストの結果を見ると毎回、上位は同じ生徒が占めていて、おらく下位も同じ生徒が占めている。
公立中学校は、地元の学力バラバラの生徒が集まるわけだから、逆立ちしたって敵わない上位の生徒と、抜かれることの無い下位の生徒が変わらない。

結果、中学時代はテストの順位は多少上下しても、極端な上下は起こらない。

対して、高校は学力の近い人の集まりだから、最上位も最下位も経験することが比較的簡単だ。

「一般入試で合格すれば、その高校のレベルについていけないことなんてない」だろう。
しかし、偏差値が大きく足らなかったが、高い内申に助けられて滑り込むように高校に入ったパターンは、苦戦する可能性が高い。
逆に内申が大きく足らなかったが、高い偏差値に助けられて滑り込むように高校に入ったパターンは、上位に入りやすい。

いずれにせよ、一般入試で入学した生徒は全くついていけないなんてことは起こらない。

問題は、推薦入試で合格した場合は注意が必要だ。
偏差値が合格者平均偏差値と大きく離れていても入学してしまうことがある。
中学の地域レベル差はとても大きく、低レベルの中学でTOPの生徒でも、実力がそこまでではないなんてことは結構ある。
部活の成果と内申で推薦をもらうなんて生徒もいるが、この場合も同じ。
学力試験を重視されてないから、学力が足らず入学することになる。
このパターンだけは勉強についていけず苦労すると思う。
ひどい場合は、勉強についていけず、部活どころではなくなることもある。
とくに単願推薦では、その学校の偏差値をよく見て、自分の学力差を理解すること。
その場合、入学する際には覚悟が必要だろう。