うちも、こりゃ大手進学塾レベルだな。

今日は千葉県統一模試の結果が返ってきた。
結論から言うと、一番成績の良い生徒で偏差値75、「船橋高校」「東葛高校」の合格可能性が90%だった。
成績だけで言えば、大手進学塾にも負けないレベルだ。ちなみに「Radar Chart」は進学塾ではない。

しかし、この生徒に限らず「Radar Chart」生徒のすごいところは、試験前などに「自ら何をするかを考え、行動できる」ことだ。
優先順位を立てて、苦手単元や、苦手科目、使用テキストを自らが考えて学習している。
もちろん、選択肢はいくつか提案するが、決めているのは生徒本人だ。

これは、間違いなく社会人になってからも「仕事をしっかりこなす」人材になるにちがいない。

最近、職場の部下で「使える東大生」「使えない東大生」と呼ばれる二人の東大生がいるという話を聞いた。

そこで、中学時代に大手進学塾に通っていた、勉強がめっちゃできる学生時代の友人A君を思い出した
「中学時代は塾に言われた通りに勉強をしていただけだったので、高校に入ってから自分で計画を立てて勉強を進めることに苦戦して、結局浪人した」と言っていたのを思い出した。

そうそう、これが、大手進学塾の弱点部分なんだよなー。
大手進学塾は進学実績が一番の宣伝になるので、一人でも多くTOP校に合格者を出したいわけ。
可能性がある生徒は学費無料にしたりして誘導し、もともと出来の良いメンバーをそろえる。
そして、合格だけを目指して入試レベル問題の演習を重ねまくる。
生徒たちが考えて取り組む余地が無いぐらい、1から10まで最良のものを圧倒的な量で演習させる感じだ。
とにかく課題も多く、拘束時間も長い。
「合格までが塾の仕事。その後のことは守備範囲じゃない。ここからは勝手に頑張れ!」
というわけだ。

しかし、それをわかっていても、大手進学塾でゴリゴリに指導をしてもらうことが「良い」と思う子、も感じる親も多い。
高校入試は中学卒業後3年間学ぶ場所を決める大一番なわけで。
ドーピング気味であっても自分の能力の瞬間値を、最大で猛烈に高めてくれて、合格を得る力だけをつけてくれる。
副作用として入学後、その先の人生に苦労する場面があったとしても、それも納得で考えておけば大手進学塾のそれもアリなのか。

それでも、最終的に「あの子は先生の言うことはちゃんと聞ける、勉強のできる良い子」で終わらない社会人になって欲しい。

例えば、「使えない東大生」と言われないように。。。