多くの塾のチラシを見る限り「わかる・できる・とける」というキャッチフレーズが多い。 しかし、これでは結果に繋がらないのが現実だ。 わかる・できる・とけるだけでは点数や合格には繋がらない。 例えば、個別指導塾などでは、その生徒に合わせたテキストを使用するわけだから。 そのテキストレベルでなら「わかる・できる・とける」ようになる、というよりその気にさせる。 しかし試験や受験や、そんな簡単なテキストレベルでは対応できない。 だから、「点をとれる」「受かる」には到達できない。 スポーツの試合も「うまい・動ける」奴が勝利するのではなく「強い」奴が勝つ。 勉強も同じだ。「点をとれる」奴が受験や試験で勝てる。