毎年夏期講習の時期には、次の学期に向けた戦略を練り、大規模なアップデートを行います。

この時期は新規入会者や転塾生、退会する生徒など、人の出入りが多い季節です。

そうした生徒たちの多くの意見や悩みを取り入れ、指導法やカリキュラムを変更する必要があります。

昨年の受験生にとって効果的だった方法が、現在の生徒にとっても適しているとは限りません。

Radar Chartでは、他の塾とは異なり、常に最新のカリキュラムを提供することを心がけています。

それが成果に結びついていると考えています。

今日、ついに完成しました！中学生向け「タスクテスト」です！

これは、授業が4回終了した時点で、その内容に関する小テストを実施します。合格基準に達しない生徒には、理解度と演習量が不足しているため、約20ページの追加課題を出します。

生徒ごとに合格基準を設けることで、「日頃から緊張感を持って集中して学習する」ことができると考えています。

個別指導塾の欠点は、集団指導塾に比べて「緊張感が欠ける」ことでしたので、まずは六実校舎と東松戸校舎で試験的に導入してみます。

理論上、成績は確実に向上し、学力も上がり、生徒がわからないまま先に進み、取り残されることはないと信じています。