忘れ物をした子に、すぐ答えを渡すべきか?
|子どもが自分で考える力を育てるために大切なこと
子どもが忘れ物をした。
宿題をやってこなかった。
テスト勉強の計画がうまく立てられなかった。
提出物の期限を忘れていた。
こうした場面は、学校でも、家庭でも、塾でもよくあります。
そのとき、大人がすぐに手を差し伸べれば、目の前の問題はすぐに解決します。
忘れたプリントをもう一枚渡す。
提出物のページを教える。
何をやればいいか全部指示する。
テスト勉強の計画を大人が全部決める。
もちろん、子どもが本当に困っているときに助けることは大切です。
ただ、何でも先回りして整えすぎてしまうと、子どもが自分で考える機会は少しずつ減っていきます。
「どうすればよかったのか」
「次はどうしたら忘れないのか」
「今できることは何か」
「誰に確認すればいいのか」
本来、こうしたことを考える経験こそ、子どもにとって大切な成長の機会です。
勉強で伸びる子は、最初から何でもできる子ではありません。
むしろ、失敗したあとに立て直せる子です。
間違えたあとに解き直せる子です。
忘れたあとに、次の対策を考えられる子です。
勉強ジムでは、ただ問題の答えを教えるだけではなく、子どもが自分で考え、行動できるようになることを大切にしています。
たとえば、宿題を忘れたとき。
ただ注意して終わりではありません。
「なぜ忘れたのか」
「次はどこにメモするのか」
「いつ確認すればよいのか」
「今日できる分はどこまでか」
こうした確認をしながら、次につながる行動を一緒に考えていきます。
定期テスト前も同じです。
「何を勉強すればいいかわからない」
「ワークが終わっていない」
「どの教科から手をつければいいかわからない」
このような状態の子に対して、ただ勉強量を増やすだけでは、なかなか結果にはつながりません。
大切なのは、やるべきことを整理し、自分で取り組める状態にすることです。
同じ松戸市でも六実中、松戸第六中、松戸第五中、河原塚中、和名ヶ谷中、柏市の高柳中など、学校ごとに定期テストの範囲や提出物の進み方は異なります。テストの制限時間や年間回数も違います。
だからこそ、勉強ジムでは、学校ごとの進度に合わせながら、今やるべきことを一人ひとり確認しています。
ただし、全部をこちらで先回りしてやってしまうわけではありません。
子ども自身が、
「今日はこれを終わらせる」
「次はここを確認する」
「間違えた問題はもう一度解く」
という感覚を持てるようにすることを大切にしています。
保護者の方からすると、子どもが失敗しないように先回りしたくなる場面も多いと思います。
忘れ物をしないように声をかける。
提出物を確認する。
テスト前に勉強するように促す。
どれも、お子さまを思うからこその行動です。
ただ、すべてを大人が管理してしまうと、子どもは「自分で考えなくても、誰かが何とかしてくれる」と感じてしまうことがあります。
勉強においても、これは大きな差になります。
成績を上げるためには、もちろん知識や解き方も必要です。
しかし、それ以上に大切なのは、自分で勉強を進める力です。
わからない問題に出会ったときに、すぐに諦めない。
間違えた問題をそのままにしない。
テストまでの日数を見て、やるべきことを考える。
提出物やワークを計画的に進める。
こうした力は、一度の授業で身につくものではありません。
日々の学習の中で、少しずつ育てていくものです。
勉強ジムは、単に「勉強を教える塾」ではなく、子どもが自分で勉強できるようになるための塾です。
みのり台、稔台、上本郷、松戸新田、六実、高柳エリアで、
「家ではなかなか勉強しない」
「何をやればいいかわかっていない」
「提出物やテスト勉強の管理が苦手」
「自分から勉強できるようになってほしい」
そのようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
勉強は、ただやらされるだけでは長続きしません。
自分で考え、自分で行動し、失敗したら次に活かす。
その積み重ねが、定期テストの点数だけでなく、高校進学後にも生きる本当の学力につながっていきます。
勉強ジムでは、目の前の点数アップだけでなく、子どもが将来困らないための学習習慣づくりを大切にしています。