多くの保護者が、小学生の子どもに充実した学習を提供するために塾の利用を検討しています。
しかし、「小学生をいつから塾に通わせるべきか?」「他の子どもたちはすでに通っているようだが、我が子にとって最適な時期はいつか?」という疑問を抱えている方も少なくありません。
今回は、教育情報誌「塾と教育」より、都道府県別通塾率の割合の「小6生」を眺めてみることにしました。
このデータは、周知のように文科省が実施している「全国学力・学習状況調査」によるものです。
2024年の都道府県別通塾率をみると、小6生で最も高いのは東京都の38・0%です。
以下、神奈川県、奈良県、兵庫県、大阪府、千葉(27.7%)と続きます。
最低は岩手県の10・1%。以下、秋田県、青森県、山形県、島根県の順。
中3生で最も高いのは神奈川県の50・7%。
次位以下は東京都、奈良県、埼玉県、千葉県(45.9%)。
最も低いのは岩手県の15・6%。以下、青森県、山形県、宮崎県、秋田県の順。
やはり小中とも大都市圏が高く、大都市から遠のくほど低いようです。
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